梅毒を3年放置するとどうなる?

梅毒を3年放置するとどうなる?

続きを読む

梅毒を放置した場合の影響

梅毒の発疹は、一時的に治療なしでも消えることがあるものの、抗菌薬による治療が行われない限り体内に梅毒トレポネーマが残り続けます。第3期には、感染から3年以上経過し、数年後には皮膚や筋肉、骨に腫瘍(ゴム腫)が形成される可能性があります。