梅毒のぶつぶつはどこに出る?

梅毒のぶつぶつはどこに出る?

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Ⅱ期顕症梅毒について

感染後数ヶ月が経過すると、梅毒トレポネーマが血流によって全身に広がります。通常、感染から約3ヶ月後に現れるこの時期では、薄い赤色の発疹が手のひら、足の裏、または体の中心部に出現することがあり、このような発疹はその形状が小さなバラの花に似ているため「バラ疹(ばらしん)」と呼ばれています。