最中のお菓子言葉は?

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最中のお菓子言葉の由来

「池の面に照る月なみを数うれば今宵ぞ秋のもなかなりける」という句が後選和歌集に収められた源順によるもので、これを知る公家たちが宮中での月見の際、白く丸いお餅の菓子が供される中で交わされた会話で「もなかの月」という言葉が生まれたとされています。この言葉がそのままお菓子の名称として定着したと伝えられています。