かんてんぱぱは、どこで発祥したのでしょうか?
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寒天の発祥地について
1840年頃、丹波(現在の京都、兵庫周辺)で寒天の製造方法を目にした粂左衛門は、「これは雪や雨が少なく、乾燥した気候で、冬が長く厳しい南信州(現在の諏訪地方)に住む農家の副業に最適だ!」と考え、この技術を習得して持ち帰りました。最初は原料となる海藻の天草を大阪方面から調達していましたが、次第に伊豆からの仕入れに切り替わりました。
かんてんぱぱは、どこで発祥したのでしょうか?
1840年頃、丹波(現在の京都、兵庫周辺)で寒天の製造方法を目にした粂左衛門は、「これは雪や雨が少なく、乾燥した気候で、冬が長く厳しい南信州(現在の諏訪地方)に住む農家の副業に最適だ!」と考え、この技術を習得して持ち帰りました。最初は原料となる海藻の天草を大阪方面から調達していましたが、次第に伊豆からの仕入れに切り替わりました。