障害者年金の支給停止条件

障害者年金は、所得金額によって支給が停止されることがあります。具体的には、前年度の所得が472万1000円を超えると年金の全額が支給停止となり、370万4000円を超えると半額が支給停止になります。また、20歳以前に障害を負った場合の障害基礎年金については、国民年金を納めていなくても受給が可能であるため、所得制限が適用されています。