階段が危ないときの対策

階段には、段差の終わりから水平部分にかけても手すりを延長して設置することが勧められます。これは、手すりが斜めの部分で始まると、つかみ損ねて転倒する危険があるためです。また、踊り場や階段の頂上には縦型の手すりを設けることで、高所からの転落や落下のリスクを軽減することができます。