いつ避妊が不要になるのか

一般的に、避妊の必要がなくなるのは、45歳から50歳の間に12ヶ月間無月経の状態が続いた場合です。この年齢層では、排卵が不定期であったとしても、妊娠の可能性は2～10％程度残っています。しかし、もしこの年齢層で24ヶ月間無月経が続けば、避妊の必要性は低いと言えるでしょう。また、50歳を過ぎた場合、12ヶ月間無月経が続けば妊娠の可能性はないと考えられます。