蹴上とはなぜその名がついたのか?

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蹴上の名前の由来

東山区に位置する「蹴上(けあげ)」には、義経にまつわる伝説があります。義経が鞍馬山での修行を終え、鎌倉へと向かう途中、平氏の武士・関原与一と遭遇しました。与一が水を蹴り上げて義経の衣服を汚してしまったため、彼は耳と鼻を削ぎ落として追い払ったと伝えられています。