豊後水道の特徴は?

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豊後水道の特徴について

豊後水道(ぶんごすいどう)は、その水深が一般的に深く、中央部分では80~90mの深さがあり、豊予海峡南側の海釜では300mを超えることもあります。

また、豊後水道の両岸は典型的なリアス海岸で、入り江が多く存在し、岬や島々が点在しています。西側には高島、無垢(むく)島、保戸(ほと)島、大入(おおにゆう)島、大島があり、東側には日振島や戸島などがあります。