語呂合わせで710年は何ですか?
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710年の語呂合わせと出来事
710年には平城京への遷都が行われたので、語呂合わせは「なんと(710)見事な平城京」となります。
その後、712年に古事記の編纂が始まったので、「なぁいつ(712)完成するの?古事記編纂」との語呂合わせが使われます。
729年には長屋王の変が起こり、「なにく(729)わぬ顔でだまされた長屋王」という言葉が流行しました。
743年には墾田永年私財法が発布され、「期限は無しさ(743)、墾田永年私財法」と覚えられています。