肘から手首までの名称は?
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前腕の構造について
肘から手首の間に位置する部位、いわゆる前腕には、橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃくこつ)の2本の長い骨があります。これらの骨は、両端で肘関節と手関節(手首の関節)を形成しています(図1参照)。手関節においては、母指(親指)側にあるのが橈骨で、小指側には尺骨が位置しています。
肘から手首までの名称は?
肘から手首の間に位置する部位、いわゆる前腕には、橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃくこつ)の2本の長い骨があります。これらの骨は、両端で肘関節と手関節(手首の関節)を形成しています(図1参照)。手関節においては、母指(親指)側にあるのが橈骨で、小指側には尺骨が位置しています。