火災の多発地域について

各都道府県の出火率を調査した結果、最も高い出火率を示しているのは 大分県 （4.93件）であることが明らかになりました。次いで 高知県（4.53件）、山口県（4.50件）、島根県（4.38件）、宮崎県（4.34件）という順位になっており、これらの県はすべて西日本に位置しています。このことから、出火率が高い傾向が西日本にあることがわかります。