海水と淡水が混じり合った水は?
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汽水の定義と日本における汽水湖
「汽水」とは、海水と淡水の間に位置する塩分濃度を持つ水のことを指し、これを含む湖や沼は「汽水湖」と呼ばれます。日本には、面積が4平方キロメートル以上の湖沼(ダム湖を除く)が53存在しており、そのうち約1/3にあたる18湖沼が前述の図1-1で示された汽水湖に分類されます。
海水と淡水が混じり合った水は?
「汽水」とは、海水と淡水の間に位置する塩分濃度を持つ水のことを指し、これを含む湖や沼は「汽水湖」と呼ばれます。日本には、面積が4平方キロメートル以上の湖沼(ダム湖を除く)が53存在しており、そのうち約1/3にあたる18湖沼が前述の図1-1で示された汽水湖に分類されます。