水圧死の遺体の状態は?

水圧死の遺体の状態は?

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水圧死の遺体の状態

深い水中では、水温が低いために遺体の腐敗が遅れ、さらに高い水圧により体の膨張が抑えられ、浮上することができません。水中に沈んだままの遺体は、組織が変性して死蝋化(ろう状またはせっけん状になること)し、低酸素の環境下で数年から数百年もの間保存されることがあります。