富士山の土地は誰のもの?

富士山の土地は誰のもの?

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富士山の土地の所有者について

では、実際に誰が所有しているのかと言いますと、静岡県富士宮市に本社を置く浅間神社が関与しています。富士山の8合目以上の土地に関しては、総面積4,045,800㎡のうち、富士山特別地域気象観測所や登山道、山梨県道富士上吉田線を除外すると、約3,850,000㎡の区域が浅間神社の所有地となっているのです。