安土城を壊したのは誰?
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安土城を壊した理由についての説
安土城を崩壊させたのは、信長を討った明智光秀(?~1582)であり、彼の敗死後、城の防衛を担当していた明智秀満(1536?~82)が撤退時に放火を行ったとも言われています。
その後、安土城に入城した信長の次男である織田信雄(1558~1630)が、明智勢の残党を狩る過程で火を放ったことが、炎の広がりに繋がったともされています。
また、城に侵入した何者かが火をつけたという説も存在しますが、実際には火災の原因は不明のままです。