天明3年に起きた水害は?
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天明3年の大水害
天明3年(1783年)、4月から7月初旬(旧暦)まで、浅間山は断続的に活動を続けていましたが、7月8日(旧暦)に大規模な噴火が発生しました。この噴火に伴う土石なだれにより、嬬恋村(旧鎌原村)では152軒の家が崩壊し、483人が命を落としました。また、群馬県全体では1,400人以上の犠牲者が出る結果となりました。
天明3年に起きた水害は?
天明3年(1783年)、4月から7月初旬(旧暦)まで、浅間山は断続的に活動を続けていましたが、7月8日(旧暦)に大規模な噴火が発生しました。この噴火に伴う土石なだれにより、嬬恋村(旧鎌原村)では152軒の家が崩壊し、483人が命を落としました。また、群馬県全体では1,400人以上の犠牲者が出る結果となりました。