対処方法

技能実習生が行方不明になった、またはその可能性がある場合は、速やかに監理団体に連絡することが重要です。まずは、同僚にその実習生の行き先について尋ねるなどして情報を集めます。そして、受け入れ企業と監理団体が連携して行方を捜索します。

受け入れ企業が監理団体に連絡した後、監理団体は外国人技能実習機構に連絡し、必要な書類である「技能実習実施困難時届出書」を提出します。