令和5年7月に発生した台風6号の進路は?

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台風6号の進路

令和5年7月に発生した台風6号は、沖縄の南側を北上した後、強い高気圧が日本列島を覆っていたことと、偏西風が北海道付近で大きく流れていたため、沖縄近海を西に進みました。 その後、西側からの高気圧に阻まれた台風はUターンして東進を始めました。 高気圧が東に広がったことにより、進行方向を90度変更し、九州を通過して朝鮮半島へと北上しました。