「傅く」の使い方は?

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「傅く」の使い方について

かしず・く〔かしづく〕【?傅く】 人に仕え、特に大切に世話をして育てることを指す。例として、「嫁として姑に—・く」という使い方がある。これは、特に大事にし育てることを表している。また、「親たち—・き給ふ事かぎりなし」〈堤・虫めづる姫君〉のように、後見や支援をする様子を示す。