「しかし」の意味と使い方は?
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「しかし」の意味と使い方
しか‐し【▽然し/▽併し】 1 これまで述べた内容に対して、それとは反対のことを述べる際に使われる表現です。そうではあるが、けれどもというニュアンスを持っています。 2 これまでの話題を受けて、新たな話題に切り替える場合にも用いられます。つまり、それはともかく、またはそれはそれとしてという意味合いです。 3 感情を込めて話し始めるときにも使われ、そこに「それにしても」や「なんとまあ」といった感情が表現されることがあります。